善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
まず、市立小・中学校の児童会・生徒会役員選挙の際に、できるだけ本当の選挙に近い環境で投票体験を行い、選挙になれ親しむことも主権者教育の一環であると捉え、選挙管理委員会から投票箱や記載台等の選挙機器を貸していただき、実施している学校があります。 また、本市の中学校では、いち早くいじめや交通安全や校則の見直しを生徒会が中心になり、全生徒で取り組んでまいりました。
まず、市立小・中学校の児童会・生徒会役員選挙の際に、できるだけ本当の選挙に近い環境で投票体験を行い、選挙になれ親しむことも主権者教育の一環であると捉え、選挙管理委員会から投票箱や記載台等の選挙機器を貸していただき、実施している学校があります。 また、本市の中学校では、いち早くいじめや交通安全や校則の見直しを生徒会が中心になり、全生徒で取り組んでまいりました。
本市の投票所における感染防止対策につきましては、マスク等の着用やアルコール消毒液の設置、定期的な換気や人と人との間隔の確保など、基本的な感染防止対策を講じるとともに、国の通知等を踏まえ、飛沫感染防止のためのビニール障壁の設置のほか、記載台や筆記用具の消毒を定期的に行うなど、感染防止の徹底に意を用いてまいりたいと存じます。 次に、投票に安心して来てもらうための取組についてであります。
市民の皆様には、広報丸亀1月号で各フロアの紹介、3月号で市役所周辺マップと、庁舎移転に伴う変更点を掲載し、新庁舎開庁に先駆け、新しい市役所についてお知らせするとともに、実際に市役所に来られた方に対しましては、庁舎出入口やエレベーター内、各フロアに各課の配置案内を掲示するほか、庁舎1階の総合案内所と中央記載台に案内係を配置し、目的の部署をお聞きして御案内するなど、市民の皆様にスムーズに御利用いただけるよう
さて、ボートレースまるがめでは、現在、入場時におけるマスクの着用や検温、手指消毒などの義務づけのほか、3密対策として座席の間引きによる使用制限や指定席、案内所、記載台など、人同士が対面する場所ではアクリル板による遮蔽を行うなど、国、県やボートレース業界のガイドラインに沿った感染防止対策を実施し、お客様をお迎えしているところです。
当局からは、投票時に使用する筆記具について、各自持参した筆記具での投票を可能とする旨を周知した上で、持参していない投票人が投票所に用意してある筆記具を使用する場合であっても、従来のように記載台に据え置くのではなく、受付にて投票用紙を交付する際に貸与し、投票終了後は回収、消毒するとの説明に加え、選挙事務従事者は常時ビニール手袋を着用するなどして接触感染予防に努めるとの姿勢が示されました。
まず、特に1階部分でございますが、当初予定しておりました記載台の形状を変更いたしました。それにつきましては、大型の記載台をフロア中央に置くことで、市民の窓口サービスの向上になったと。それにつきましては、私どもの窓口部会とかでも、いろいろと職員みんなで検討いたしまして、そういうふうなものに変更いたしました。 以上、答弁といたします。 ○議長(山本直久君) 理事者の答弁は終わりました。
選挙管理委員会といたしましては、この通知を踏まえ、投開票事務従事者等のマスクの着用の徹底、投開票所の入口におけるアルコール消毒の徹底、投票記載台や筆記具の定期的な消毒などの措置を講じる予定であります。また、有権者が安心して投票できるよう、投票所での感染防止策の取り組みについて、市ホームページや広報等で周知するとともに、積極的な投票参加を呼び掛けたいと考えております。
一方、ソフト面では、現庁舎の総合案内の機能を継続するとともに、1階フロア中央に記載台と発券台を配置し充実させるとともに、コンシェルジュを増員し、1階フロアの誘導を強化するほか、引き続き庁内の窓口サービス検討部会で連携方策を検討してまいります。
なお、再開に当たっては、お客様に安心して御来場いただくため、入場時におけるマスクの着用や検温、手指の消毒などの義務づけのほか、3密対策として、座席の間引きによる使用制限や案内所、記載台など人同士が対面する場所ではアクリル板による遮蔽を行うなど、国の専門家会議の提言や全国モーターボート競走施行者協議会ほか中央団体などで組織する新型コロナウイルス対策本部承認のガイドラインに基づき、徹底した感染症対策を講
また、小・中学校への今の状態ですが、投票箱、記載台等の貸し出しはしております。併せて、議員の言われるような格好の分は考えていきたいなと思っております。 なお、選挙管理委員会のほうで、なお、そういう意見があるというふうな格好で図りながら、前向きに取り組めるように心がけていきたいなと思っております。 以上です。 (「はい、議長」と呼ぶ) ○議長(安川 稔君) 6番、渡辺君。
また、中学生に向けては、生徒会役員選挙の折に投票箱、記載台を貸し出ししておりまして、実際の選挙と同じ用具を使用することで選挙を少しでも身近に感じてもらえるようにということで努めております。 以上でございます。
事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、正面右の記載台において、投票用紙に候補者1名の氏名を記載の上、順番に投票願います。 事務局長、点呼を命じます。 ○事務局長(西井 久美子君) それでは、点呼いたします。
議員御承知のとおり、本市ではこれまで若年層への選挙啓発の取り組みの一つとして、市内の高校生を対象に出前授業を実施し、その中で実際の選挙で使用する投票箱や記載台、同じ紙質の投票用紙を用いた模擬投票を取り入れることにより生徒たちに投票の仕方を知ってもらい、選挙を身近に感じてもらうことで、実際の選挙時にも投票所に足を運んでいただけるよう努めてきたところです。
また、小中学校を対象に出前授業募集の案内や投票箱や記載台の貸し出しを行い、選挙に触れあう機会を増やし関心を持ってもらえるよう努めているところでございます。
このため、選挙管理委員会といたしましては、記載台の設置場所を工夫するほか、選挙人の意思確認の方法について、同伴の方から詳しく聞き取りをするなど、選挙人の実情に応じた投票支援に、十分に意を用いてまいりたいと存じます。
また、今回の市議選や参議院選のように、壁だけでなくA3サイズのものを記載台の正面に掲示する場合もあります。あわせて、注意書きには、この投票は何々選挙です、投票は候補者の氏名を記載してくださいなどと表示し、投票用紙交付の際にも口頭で説明しながらお渡ししております。大切な1票を間違えることなく有効票となるよう、今後も引き続き注意を促してまいりたいと存じます。
本市におきましては、代理投票の際に、選挙人が候補者等を手元で見ることができるよう、縮小版の掲示用紙を各投票所に配置するほか、補助者に候補者等を声で伝える場合、周りの人に聞こえないか不安であるとの御意見もございましたことから、プライバシー確保のため、記載台の設置場所を工夫するなど、適宜、支援が必要な方への配慮を行ってきたところでございます。
出前授業では選挙に関するクイズを始め、選挙制度に関するミニ講義、また実際に使用している投票箱や投票記載台等を使用した模擬投票や模擬開票を行うなど、今回の選挙権年齢引き下げのまさに対象となる方々に対して大変参考となるよい機会になったのではないかと考えております。
さらに、中学校の生徒会選挙では、生徒が模擬的に選挙活動や立会演説会を行ったり、実際に選挙で使う記載台や投票箱を使った投票を行うなど、良識ある主権者として主体的に政治に参加することの意義を体験させる活動を行っています。小中学校の段階では、いかにして政治の働きを身近に捉えさせるかが課題であると考えています。